おすすめクーラーボックス「コールマン スチールベルトクーラー」を買ってみた。

アウトドア

キャンプの必需品であるクーラーボックス。
私はクーラーボックスなら「コールマン スチールベルトクーラー」をおすすめしたい。

ここでは私が実際につかった感想を書いていきます。
スチールベルトクーラーを買おうか迷っている人の参考になれば幸いです。

熟練キャンパーには常識のクーラーボックスが「コールマン スチールベルトクーラー」。
60年以上販売されており、多くの愛用者がいます。

このコールマン スチールベルトクーラーには逸話があります。

事故で炎上した車の中から燃え残った「コールマン スチールベルトクーラー」。
その中を開けてみたら、冷凍エビが凍ったままだったという逸話。

真偽は不明だが、ハンパない話です。
この話がきっかけで、私はスチールベルトを調べ購入することになったのです。

このスチールベルトクーラーの値段は2万円以上します。
値段が安いクーラーボックスではありませんが、丈夫な作りなので長く使えます。

私は現在4点のクーラーボックスを所持し、このスチールベルトは使用して4年ほどでしょうか。
外装に傷こそつきましたが、問題なく使用できています。

クーラーボックスはどのメーカーにしろ、めったに壊れたりするものではない。
だから長く付き合うことになります。
良い物を買っておきたいというなら、このスチールベルトクーラーがおすすめだ。

コールマン スチールベルトクーラーを買った理由

デザインに一目惚れ


コールマン スチールベルトクーラーを買った一番の理由は、見た目のデザインが良いこと。
(あくまで個人的な見解だが)見た目の良さが他と比べものにならない。
コールマンはランタンで有名な会社ですが、どの製品もレトロな雰囲気がたまらない。
スチールベルトクーラーは、外側がスチールで覆われていて、無骨ながら自然に馴染む。

カラーバリエーションも豊富で、どれも色味がきれいだ。
私はアースカラーのグリーンを選んだが、レッドも色映えしてかっこいい。
淡い色合いのターコイズやレモネードは、とても可愛い。

ホワイトは、ノルディクスの白いティピにとても似合いそうですね。
限定カラーはすぐに売り切れるので常にチェックしたいところだ。

自分のスチールベルトにはところどころに傷やへこみがあるが、その傷もまた味があってよいものです。
使えば使うほどにさらに味が出るのがコールマンのスチールベルトクーラー。

販売開始から60年以上たった今でも変わることなく人気。
それはいつの時代にも溶け込むデザインだからでしょう。
時代を選ばないデザインだからスチールベルトクーラーがおすすめだ。

いっぱい入る!大容量

「コールマン スチールベルト 54QT」の容量は約51リットル。
とにかく大容量。
特に夏場は保冷剤や飲み物を沢山いれますが、スチールベルトクーラーは容量が大きいので便利。

クーラーボックスの選び方という記事でも記載したが、4人家族で2泊3日なら50リットルが目安。
(あくまで目安です、豪華な食事を楽しむならもっと大きな容量が必要でしょう。)
クーラーボックスに冷却機能はないので、保冷剤や氷が必須です。
51リットルも容量があれば保冷剤や氷を入れても十分なスペースを確保できます。


2リットルのペットボトルが縦に収まる高さも魅力。
この「コールマン 54QTスチールベルトクーラー」なら2リットルのペットボトルが縦に3本、横に5本入る。
合計で15本まで入れられることになる。

コールマンのスチールベルトクーラーは大容量だからおすすめだ。

保冷力

スチールベルトより保冷力の高いクーラーボボックスは沢山あります。
昨今では「YETI(イエティ)」のクーラーボックスが有名でしょうか。

クーラーボックスの保冷力を決める要素に断熱材の厚さがあります。

「イエティ クーラーボックス タンドラ」の外寸は約65x 40 x 40cm。断熱材の厚み5cm
「コールマン スチールベルト 54QT」の外寸は約60×42×41cm。断熱材の厚み3cm

断熱材が厚さは、イエティは5cm、スチールベルトは3cm。
イエティの保冷力が高いのもうなづけますね。

保冷力を重要視するならば、スチールベルトは向いていない。

ですが、容量はどうでしょうか。

イエティの容量は約38リットル。
スチールベルトの容量は約51リットル。

大きさはほぼ同じなのに容量が圧倒的に違う。

クーラーボックス自身には、冷蔵庫のような冷却機能はありません。
保冷剤、氷を入れないと機能しないのですが、保冷剤を多く入れればそれだけさらに容量が小さくなります。

容量が少なければスペースが足りなくて、クーラーボックスをもう1点買う必要がでるでしょう。
保冷力を高めるために断熱材を厚くすれば、サイズ(外寸)の割に内容量が小さくなるのです。

スチールベルトは、2泊のキャンプなら十分な保冷力があります。
私はこのスチールベルトクーラーを使用していますが、保冷力に困ったことはありません。
3泊するなら氷を買い足せばよい。
今はコンビニでも売っているので、キャンプ場の周辺で購入すればこと足りますね。

真夏での2泊3日キャンプで、氷が3日目まで残っていたこともあります。
保冷剤は2つ、氷は2リットルペットを凍らせたものを入れて使用しています。
基本的に2泊のキャンプが多い筆者には十分な保冷力と言えます。

最強の保冷力が欲しいなら「スチールベルト」は向いていない。
それでも2泊3日程度のキャンプなら保冷力に困らない。
「スチールベルト」は無名メーカーのクーラーに比べれば、充分な保冷力がある。

丁寧な作り


ガチっとはまるカムラッチ式。
子供が開けるには、少し固めかな。
そのかわりしっかりと閉まります。

手を挟まないように工夫されている持ち手。
滑らないようにゴムパッキンが付いています。

問題点・欠点

スチールベルトの良い点やおすすめポイントを述べてきたが、ここで欠点も述べておきます。

デカい

スチールベルトを買ってみて思ったのは、とにかくデカい
車に積み込むとトランクの床面積を4分の1程度も占有する。
高さも40cmあるので、その上に何かを数点、置いたらバックミラーが見づらくなる。
幸いなことにスチール製の頑丈さが売りなので、上に物をドカドカと置けるのはありがたい。

でも、クーラーボックスは中身の出し入れできるように、上部が開くように配置したいところだ。
キャンプ場のチェックイン前に、現地周辺で食材を買い足しする人も多いだろう。
その度に、上に積んだ荷物を降ろして、積みなおすのは正直面倒だ。
やむなくソフトケースのクーラーを追加し、追加食材はソフトケースのクラーボックスに入れている。

重い

ただ、その分だけスチールベルトは重い
本体重量だけで、約7.5kgある。

冷蔵庫でもそうだが女性は大容量が好きだ。(あくまでも私が出会った女性の場合)
容量が大きい分だけ、いっぱい詰めてくれます。

スチールベルトは2リットルのペットボトルを縦に入れると15本も入ります。

その場合、2kg×15本+本体重量7.5kgで37kgを超える重量に・・・
水だけを詰め込むことはないので実際にはそんな重さになることはないが。

調子に乗って詰め込むと大変なことになるので注意だ。


あとがき

スチールベルトクーラーは1954年から60年以上販売されてきている。
多くのユーザーに愛される憧れのクーラーボックスだ。
購入した筆者からすれば、いまだに発売されているのもうなづける。

クーラーボックスは、キャンプだけでなく様々なシーンで使えるアイテムだ。
また、クーラーボックスは、他のキャンプ用具に比べると長く使えるアイテムでもある。

私は「コールマン スチールベルトクーラー」をおすすめしてきたが、
もしも次に買うなら「YETI Tundra(タンドラ)」が気になる。
デザインもかっこいいし、保冷力の高さは魅力だ。

長く使うものほど、良い物を買うのをおすすめしたい。
末永く使えればコスパも良いと言えるだろう。

使うほどに味がでるアイテム、それがコールマン スチールベルトクーラー。
最後まで読んでくれてありがとう。

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