【実際に愛用】キャンプにおすすめ「クーラボックス」と効果的な使い方

アウトドア

キャンプで使うクーラーボックス選びに迷っている人や、
クーラーボックスを買いなおしたいという方におすすめ。

ここでは私の愛用しているクーラーボックスとその使い方を紹介します。
本記事では、3~4人のファミリーキャンプで2泊3日を想定しています。

ちなみにキャンプでは1泊2日はあまりおすすめできない。
キャンプでは初日の設営と最終日の撤収はつきものだ。
慣れていないと初日は設営で時間をとられ、最終日はチェックアウトぎりぎりの撤収になる。
これではせっかくキャンプにきたのに、ゆったりできない。
やはり中1日はゆったりと時間をとって観光などを楽しんでほしい。

いきなり話がそれたが、さっそく愛用するクーラーボックスとその使い方を紹介しよう。

私の愛用品

愛用品のクーラーボックスを紹介する前に、現役を退いたクーラーボックスと買って失敗したクーラボックスを紹介しよう。

現役を退いたクーラーボックス

伸和(SHINWA) ホリデーランドクーラー

それなりにおすすめするクーラボックスは「ホリデーランドクーラー」
プラスチック製のハード型クーラー。
断熱材の厚みもしっかりとありクーラーボックスとしての保冷力はそれなり。
愛用品にたどり着くまでは十分に活躍してくれた品だ。
おそらく十年選手だろうが、壊れることなく使い続けられる。
お値段の割に長く活躍してくれたクーラーボックスだ。
買い直した理由は、もっと容量がほしかったこと。
長く使える頑丈で、飽きないデザインにしたかったことだ。

買って失敗したクーラーボックス

コールマン クーラーボックス ホイールクーラー

キャンプにはおすすめできないクーラボックスは「コールマン クーラーボックス ホイールクーラー」
タイヤ付きのクーラーボックス。
旅行時のキャリーバッグみたいに取っ手が伸びるクーラーだ。
クーラーボックスは荷物を入れるととにかく重い。
特に飲料は重いのだ。

キャスターと持ち手があれば便利に違いない。
それが購入した理由

だがこれは買って失敗した。

キャンプ場の地面は舗装されていない。
凹凸が多いのだ。
硬い石にキャスターがぶつかるとタイヤが跳ねる。
右のタイヤ、左のタイヤが別々のタイミングで片側だけ跳ねる。
手で取っ手を掴んでいるから、取っ手と跳ねていないタイヤを軸にクルッと回転する。
これが煩い。
持ち上げて手で運んだほうが早い。
キャンプ場には向いていないクーラーボックス。
一度しか使っていない。
プールサイド、運動場など整地された場所ならばこのクーラーは活きるでしょう。


結果、以下のクーラーボックスを買い直すはめになった。

これはおすすめ。愛用するクーラーボックス

コールマン 54QTスチールベルトクーラー

おすすめのクーラボックスは「コールマン 54QTスチールベルトクーラー」
デザイン、頑丈さ、保冷力、容量とバランスが素晴らしい。
欠点はデカさ、重さ、お値段だ。

もしクーラーボックス選びに悩んでいるならば、私は「コールマン 54QTスチールベルトクーラー」をおすすめする

おすすめクーラーボックス「コールマン スチールベルトクーラー」を買ってみた。
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ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラー

おすすめのクーラボックスは「ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラー」
ソフトタイプのクーラーボックスは、比較的保冷力が低いがこれは優秀だ。
未使用時はアコーディオンのように縮むため、コンパクトに収納出来る点もよい。
軽いので携帯にも便利で、日帰りのアウトドアで大活躍する。
欠点は、取り出し口が狭くなっているので物の出し入れがしにくい。
上記のスチールベルトの欠点である「デカさ」と「重さ」を完全にカバー。
特徴の違う2種類を用途によって使い分けができる。
ちょっとしたお出かけには、ハードクーラーよりもコンパクトなこいつだ。

もしも外出にも便利なクーラーボックスを探しているなら
この「ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラー」はおすすめだ。

ロゴスの保冷剤「氷点下パック マイナス16度」と組み合わせれば、常温の水が冷えるだけでなく、凍ることもある。

頑丈さに不安があるかもしれないが、これはなかなか優秀だ。
屋外利用が多く、小石などで細かい傷はついているが、5年ほどたった今でも現役だ。
外装が結構厚くクッション性があるため衝撃を吸収し、ヘタなプラスチック製のハードクーラーより壊れにくいのではないだろうか。


ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パック GTマイナス16度 ハード

クーラーボックスではないが、保冷剤も紹介しよう。


保冷剤は、圧倒的に「ロゴス(LOGOS) 保冷剤・氷点下パック」がおすすめ。

冷やすどころか、凍らせることもある保冷剤です。
問題点は、なかなか凍らないこと。
キャンプ前日に冷やしても間に合いません。
最低でも2日前、余裕を持って3日前には冷凍庫に入れておこう。

ロゴス(LOGOS) 保冷剤・倍速凍結・氷点下パック

キャンプにおすすめの保冷剤は「ロゴス(LOGOS) 保冷剤・氷点下パック」
こちらもロゴスの保冷剤。

上記の「氷点下パック GTマイナス16度」の約半分の時間で凍るらしい。
温度は「氷点下パック GTマイナス16度」より若干高めですが、ほぼ同じ保冷力とみてよいでしょう。

私の場合はこちらを「コールマン スチールベルトクーラー」に入れている。

効果的なクーラーボックスの使い方

私流のクーラーボックスの使い方を紹介します。

まず、クーラーボックスは2つ用意してほしい。
ひとつは40~50リットルのハードクーラー。
もう1つは20~30リットルのソフトクーラーだ。

私の場合は、ハードクーラーが「コールマン スチールベルトクーラー」(50リットル)。
ソフトクーラーが「ロゴス ハイパー氷点下クーラー Lサイズ」(20リットル)だ。

なぜ2つなのか。
最も大きな理由は保冷力の維持だ。
クーラーボックスは、キャンプ場では冷蔵庫の役割になる。
だが、冷蔵庫とは違いそれ自体に冷却機能はない。
※冷却機能のあるクーラーもあるが大きさの割に容量が圧迫されるのでおすすめはできない。

保冷力を維持するために、氷や保冷材を使います。
その冷気を失う行動がクーラーボックスの開け閉めだ。

家族が多ければその回数は当然増える。
特に開け閉めが多いのが飲み物だ。
夏場ともなれば、冷たい飲み物を求めて何度も何度も開け閉めします。

だから、飲み物と食べ物は分けてしまっておくのがおすすめだ。

40~50リットルのハードクーラーには、肉類や食べ物
保冷材として飲料を凍らせた2リットルのペットボトルも入れる。
既製品の保冷材も併用して入れよう。
保冷剤のおすすめは「ロゴス保冷剤・氷点下パック」だ。

ソフトクーラーには当日分の飲み物を入れておく
ハードクーラー同様に凍らせたペットボトルを入れて保冷材としても使用。
ソフトクーラーには、基本的にお酒、ジュース、水、お茶などの飲み物しか入れません。

この方法だと基本的に食事時以外でハードクーラーを開け閉めすることはない。

ソフトクーラーは保冷力がハードに比べて低く、開け閉めの回数が多い。
だからソフトクーラーに入れた凍った飲料から先に溶け、ハードクーラーに入れた飲料は凍った状態が長持ちします。
ハードとソフトで時間差で溶けるから、比較的長く冷たい飲料にありつけるのだ。

ちなみに氷が溶けたあとの水をすぐに捨ててしまう人がいるが、これはもったいない。
溶けたあとの水も多少の保冷力はあるので捨てないほうがよい
水は比熱が大きく温度が変わりにくいのだ。
さわって冷たければクーラーに入れたままでよい。
次の話につながるが、容量に余裕があるなら水になっても入れておくほうがよい。

クーラーボックスの保冷力が早くなくなる原因の1つが、空きスペースだ。
空気は比熱が小さく温度が変わりやすい。
すかすかのクーラーボックスは冷気があまり長持ちしないのだ。
だから保冷材や食材が出来るだけ密着しているほうが保冷力は長持ちする
出来るだけ隙間なく詰め込めばそれだけ保冷力を維持できるのだ。

2日目にも入ってくると食材や飲み物も減ってくるでしょう。
その場合は、ハードクーラーひとつにまとめます
ソフトクーラーに残ったものをハードクーラーにつめなおす。
ソフトクーラーは本体が柔らかく畳めるものがほとんど。
帰る際には畳んだ分だけ荷物も減りますね。

また、ソフトクーラーは軽いので、キャンプ場以外でも活躍する。
真夏のキャンプなら海水浴に行く事もあるでしょう。
そんなお出かけ時はソフトクーラーを担いで行く
ハードクーラーはテントサイトでお留守番だ。

私のソフトクーラーは、「ロゴス ハイパー氷点下クーラー」だが、ショルダーベルトが付いていて携帯に便利だ。
海水浴は何かと荷物が多い。
力自慢のお父さんは沢山の荷物を持つ事になるでしょう。
そんな時に肩から担げる「ロゴス ハイパー氷点下クーラー」はありがたい。

ソフトクーラーは比較的軽いので携帯しやすく、キャンプ以外でも活躍します。
同じタイプのクーラーを複数所持するよりも、特徴の違う2種類のクーラーを使い分けるのがおすすめ

海産物には使い捨てクーラボックスという選択肢

海産物には使い捨てクーラーボックスという選択肢
また、余談だが魚や貝、海老やイカなどの海産物をバーベキューに焼く人は多いでしょう。
海産物には100均の発泡スチロール製クーラーボックスを使用するという選択肢もある。

私の失敗談だが、
「ロゴス ハイパー氷点下クーラー」を持って買い出しに出かけた。
海老を買って、そのまま入れっぱなしにしてしまった。
当然、夕食に出し忘れた。
3日目に気がついたが、時すでに遅し。
とにかく臭い。
そして、なぜかクーラーに染み付いた臭いはとれない
洗っても洗っても消えないのだ。

私の「ロゴス ハイパー氷点下クーラー」は、ほのかにエビの香りがする・・・

100均製品なら臭いがついても、安いので痛手は小さいでしょう。
発泡スチロール製品の保冷力は高くないので、出来るだけ早く食べたほうがよいだろう。

保冷材の入れ方。

冷気は上から下に向かって移動します。
だから保冷材を食材の上に置くほうが冷える
また、クーラーボックスの開け口は上にあるので、上部から溶けていく。

そこで私流は、凍らせた飲料を上に置いて、保冷材は側面に設置します。

保冷材を上部に置いてしまうと早く溶けます。
溶けた保冷材はなんの役にもたちません。

だから溶けてもよい飲料は上で、溶けたら用途を失う保冷材は側面か底に設置
上部の凍らせた飲料が溶けたら、保冷材を上に移動する。
できるだけ長く保冷力を維持できます。

小型の保冷材はひとつにまとめれば長持ち
また、保冷材どおしを密着させるのも長持ちさせるポイントです。
たとえば、ケーキなどを買うと付いてくる小型の保冷材。
これをキャンプに持っていくならば、複数を1つにまとめると良い。
細かいのでバラバラに食材の隙間に詰めがちだか、これでは長持ちはしない。
ビニール袋などに入れて、1つにまとめてしまえば、保冷力はそれなりに維持できる。

あとがき

私の愛用品を紹介しましたが、いかがでしょうか。
これから購入される予定の方は「クーラーボックスの選び方」の記事も参考になると思います。

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最後まで読んでくれてありがとう。